さいたま市浦和区 県庁前。明治31年(1898年)創業。
四代に渡り継承される伝統的な表装技術を礎に、新しい技術や素材も積極的に取り入れ、お客様からのお悩み・ご要望に対して、より多くの解決策をご提示できるよう、励んでおります。
四代に渡り継承される伝統的な表装技術を礎に、新しい技術や素材も積極的に取り入れ、お客様からのお悩み・ご要望に対して、より多くの解決策をご提示できるよう、励んでおります。

業務内容
「掛軸」「額」「屏風」の新規製作、古い作品の仕立て直し致します。
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「ふすま」「障子」の張替えや新規製作、致します。
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「書道社中展のお手伝い」
「個展開催のお手伝い」
「公募展覧会の出展代行」
「作品のパネル仕立て」
書家様、画家様からご依頼いただいております。
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「ふすま」「障子」の張替えや新規製作、致します。
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「書道社中展のお手伝い」
「個展開催のお手伝い」
「公募展覧会の出展代行」
「作品のパネル仕立て」
書家様、画家様からご依頼いただいております。
得意なこと
表具師以前は大手企業で10年以上にわたり営業職を経験。仕事に際しては、お客様に納得いただくために、企画書、デザイン資料、見積書など、様々なご提案を致します。「こんなことできたりしますか?」的案件、ぜひご相談ください。
こだわり
デザインのご提案の際は、PC上で複数案を作成します。また、作品の表装のご依頼を受けた際は、お仕立て後の寸法が適切なサイズか、PC上での検証はもちろん、プロジェクターで原寸投影しての検証、実寸サンプルを作成しての検証、等することもあります。デザイン、寸法、飾る空間との相性など可能な限り、可視化して考えることを心がけています。
愉しみ方
よく変人扱いされますが、デザインの考案は、夜中にお酒を飲みながらやってます。アルコールの力を借りて、素面では考えもしなかったデザインが降りてきた時、人知れず、喜びを感じています。ただ、翌朝見たら、全く使えないデザインなこともよくあります。。